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 日本でも憲法改正が議論されて来て、憲法について考えることが増えたことだと思います。書店に行っても、憲法について書かれた本が多数、見受けられます。

 現在の日本国憲法は、日本がアメリカに占領されている時にアメリカ人が日本に押し付けた憲法です。この憲法の前に日本には、大日本帝国憲法(明治憲法)がありました。この本では、大日本帝国憲法がどのように考えて作成されたのかということを歴史的な背景を踏まえながら、この憲法について教えてくれています。

 憲法とは、何か?それは、その国の歴史です。この本では、「自主憲法とは、自分たちの歴史・文化・伝統に則った独立国の憲法である。」と書かれています。これが憲法ということは、アメリカが作った現在の日本国憲法は、自主独立の憲法とは言うことが出来ません。日本国憲法は、日本の歴史・文化・伝統を考慮した憲法ではないからです。

 大日本帝国憲法を作った伊藤博文は、憲法とは歴史だということをオーストリア=ハンガリー帝国でローレンツ・フォン・シュタイン博士から学びます。「どのような条文を制定するかよりも、何が自国の歴史なのかを発見しなければならない」ということに衝撃を受けたそうです。

 そして、伊藤博文と一緒に大日本帝国憲法を作った井上毅は、「自国の歴史を知らねば憲法は作れない」ということを学びます。

 その後この本で述べられているように、「憲法は国家経営の最高法であるがゆえに、現時点で生きている人間だけで決めてはならない。国家の長い歴史の中では、現在生きている人間は少数派にすぎない」という風に、明治の人々は考えます。私達は、ある日突然どこかからやってきて、勝手に成長したのではありません。私達の周囲のさまざまなことは、先人の苦労のお蔭です。私の存在も先祖が、奇跡の連続で繋いでくれた命です。この点では、現代人はあまりにも感謝をするという気持ちが明治の人達よりも薄れているような気がします。

 日本は、敗戦でアメリカに占領され、占領中にアメリカから憲法を押し付けられました。日本の歴史、文化、伝統を考慮していない、誤植もある憲法です。普通に読めば、この憲法が現実に則していないかということは、中学生が読んでも理解することが出来ます。
 
 憲法改正の機運が高まってきました。まだまだ、国民的な議論にはなっていません。他国から押し付けれらた憲法でなく、大日本帝国憲法に学び、自主独立の日本人によって日本の憲法が作られるようになるには、さらに日本人が成長する必要があると感じました。もちろん、私も成長する必要があります。

 この本、本当に勉強になりました。日本人としての誇りを持って世界でも生きていけると感じる素晴らしい本だと思います。






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2015.05.27 Wed l l コメント (0) l top

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