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 20世紀の日本外交を考えるとき、この幣原喜重郎抜きに考えることは出来ません。特に戦前の外交を考えるときには、とくに重要な人物です。

 幣原喜重郎は、1872年大阪の門真に生まれました。日清戦争後、東京帝国大学法学部を卒業し1996年外交官となりました。外交官になった後も外務次官、外務大臣となります。大東亜戦争が終わってすぐの1945年10月には内閣総理大臣になっています。

 日本が明治維新後大国になっていく過程と敗戦の間に日本の外交を中心に活躍をされました。この本では、日本外交史を研究されている、服部龍二先生が幣原喜重郎の外交と20世紀の日本外交が詳しく書かれています。幣原喜重郎だけでなく、この間の日本外交についても理解することが出来ます。

 幣原喜重郎も政党政治が崩壊していく中で外交で大変な苦労をしております。また、彼の外交に全く失敗がなかったというわけではありません。そういった部分についてもこの本では詳しく書かれています。

 服部龍二先生の本は、広田弘毅とあわせてまだ2冊目ですが、大変読みやすく興味深いものです。引き続きこの先生の本を数冊読みたいと考えております。









  
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2015.06.12 Fri l l コメント (0) l top

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