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 裁判員裁判で初めて18日、死刑が執行されました。この裁判に参加され
た一般人の方は、この死刑執行について、現時点でどのように考え、今後
このことをどのように考え生きていかれるのでしょうか。何となく自分がその
立場になったらどのように考えるのかなど複雑な心境です。

 裁判員裁判は、その辺にいる普通の人が裁判官と一緒に審理に参加
します。裁判員に選ばれる人は、特別な能力や訓練や知識をもつ人と
いうことではなく、一般人で有権者の中から選べれます。

 私の知人も裁判員に選ばれて人がいますが、この人が裁判員として
審理に参加されたかどうかはわかりません。ごく普通の人です。何か特別
な方ではありません。

 この法律は、小泉内閣で2004年に成立し、2009年に施行されました。
10年くらい前に成立したものですので、この当時の議論されていた国家の
ことを覚えている方もおられると思います。

 死刑制度については、賛否両論あります。私は、死刑制度には賛成です。
世界では、死刑制度が無い国の方が多いかもしれませんが、被害者のこと
を考えるとこの制度も必要ではないでしょうか。

 しかし、この制度にも強く賛成と主張している訳ではなく、人が人を裁くこと
なんてできるのか、ましてや人が人に死を与えるなんて本当に正しいことなの
かと考えてしまうこともあります。

 ただ、人と人が平和に暮らすには法が必要であり、何らかのルールが必要
なことは当然です。

 この死刑の問題は、大変難しい問題で明確に、そして完璧に答えを出せる
ものではありません。

 私がこの裁判員裁判で死刑が執行されたという報道で気になるのは、この
審理に参加された一般人の方の判断により、一人の人が死に至ってしま
ったことについて、どのように考えられているのかなということです。

 私ならどうか。自分自身なら、どう考えるのかということは考えさせられます。

 どんなに考えても、事件の内容にもより、実際にはその立場になってみない
とわからないのは事実です。

 ただ、その重い判断を背負って、人に話すことも出来ず秘密を一生、自分の
中にしまっておかなければなりません。

 審理に参加された方は、重い悩んだことだと思います。それは、簡単なこと
ではなく大変なことで、敬意を表したいと思います。

 私もいつ、この裁判員裁判の審理に加わることになるかもしれません。その
時にしっかりとした判断ができるよう、考えていきたいと思います。


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2015.12.20 Sun l 雑感 l コメント (0) l top

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