上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top
 週末に先週の国会中継を見ていると面白い討論がありました。この討論を行ったのは
民主党の宮崎岳志衆議院議員です。

 宮崎議員は、1/14の衆議院本会議で補正予算(2015年度)に対する反対討論を
行い、安倍首相に対して痛烈な批判を行いました。

 とても元気な方でその批判が辛辣で、聞いている与党議員からのヤジも凄いもので
した。そのような騒然とした中でしたが、討論の終わりに静かに聞いて頂いて有難う
ございましたと言っていました。

 一度動画を見てみるとわかると思いますが、いつもの民主党議員とは異なる討論で
すので、興味深く見ることが出来ます。

 安倍内閣のこの補正予算に対して、私が宮崎議員の批判に対して納得したことは3つあります。


① 今年の大きな選挙である、参議院議員選挙の直前に低年金の高齢者に1回限りで
3万円配るにも関わらず、子育て給付金の廃止。

② 農林水産分野に3,100億円の対策費。

③ 消費税を10%にする時の軽減税率。


① については、これは投票率の高い高齢者の支持を得るためのものです。若者切捨て
だということで、自民党の小泉進次郎議員も反対されていました。

 子育て世代より高齢者に対する給付を優先するのですが、これでは子育て世代が子供
を増やそうと考えるはずがありません。

 しかし、子育て世代が選挙に行かないことが政府のこのような政策を行わせているの
ですから仕方のないことかもしれません。

 子育て世代の方、このような政策を今後行わせないためにも選挙に行きましょう。

② については、TPPの対策ですがこれだけの大きな金額が必要でしょうか。過剰に
思えてなりません。これも農林水産分野関係者からの票を期待した政策だと思います。
これも票が期待して、行っている政策ですね。

③ は、消費税を10%にすることに対して私は、反対ですから軽減税率を議論するこ
とは論外です。消費税を増税すると景気が冷えます。現在の景気状況から景気が冷えると
どうなるか、誰にでもわかることです。軽減税率もわかりにくい。
 
 この③は、公明党の票を期待した政策です。与党で2/3の議席を取って憲法改正に
つなげたいのですから、公明党のご機嫌をうかがうのは仕方ないことです。


 憲法を改正するために議席を増やさなければなりませんので、これらを我慢しなければ
ならないのですということかもしれません。

 確かに憲法改正を行うために我慢しなければならないのかもしれませんが、このような
政策を行いバラマキによってでしか憲法改正が出来ないのでしょうか。

 少なくとも、安倍内閣ではそのように考えているようです。安倍首相は憲法改正に向けて必死なのですね。憲法改正のためには、手段を選ばないという感じを受けます

 憲法改正は、重要です。しかし、ここまでしないと憲法を改正することが出来ないので
しょうか。日本の国民は、このようなことをしないと憲法改正が出来ないほどのレベル
なのかと疑問に思います。

 「この国民ありて、この政治あり」という言葉があるように、この政治では残念です。
スポンサーサイト
2016.01.18 Mon l 政治 l コメント (0) l top

コメント

コメントの投稿












上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。