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 北方領土をめぐって、日露での交渉が行われています。大変難しい問題だと思います。戦争を経ることなく、日本は領土とこの地域での主権を取り戻すことが出来るのでしょうか。


 日本は、わが国固有の領土である北方領土、択捉・色丹・歯舞・国後の4島を戦後、不法にロシアに占拠されました。日本政府は、この島を主権を取り戻すべく、これまで活動をしてきました。しかし、いまだにこの北方領土を取り戻すことが出来ません。ロシアとしては、戦争の戦利品として、この地域を領有しているという考えです。日本とは、全く異なります。


 4島の一括返還が長く日本の政治家をはじめとして、唱えられてきました。しかし、4島にこだわっていれば、1島も帰ってこないのではないかということで、最近では2島を先行して取り戻すという考えに変わってきているように感じております。筋論としては、4島返還ですが、現実的にはこれは、不可能だと思われます。


 一度、他国に戦争で奪われた領土は、戦争をすることでしか取り戻すことは出来ません。残念ながら、話し合いでロシアの不当性をいくら話しても通じるはずがありません。どんなに話し合いをしてもロシアが北方領土を返還しません。でも、ロシアとこの4島をめぐって、戦争をするわけにもいきません。くやしいですが、これが現実です。


 2島返還で残り2島については、継続協議を行う。これに伴い、日本は相当な経済協力を要求されるでしょう。現実的には、これは致し方ありません。


 強い国とならなければ、領土も守ることが出来ません。そこに住まれていた島民の方々のことを思うと切なくなります。日本の領土を守り、平和な国際社会を築くためにも日本は、強い国にならなければなりません。これは、経済的にという意味ではなく、パワーを持つということです。いつまでも平和ボケでは、自国民の生命を守ることもできないということに多くの日本人が気付かなければなりませんん。


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2019.01.27 Sun l 未分類 l コメント (0) l top

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