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 歴史を学ぶ理由は、何でしょうか。ただ、単純に興味があるから、好きだからというだけで充分です。それ以上の理由がなくても良いと思います。私は以前、政治史を研究されている方ににこのような質問をしたことがあります。

 「政治学は、政治史・政治思想史・地域研究・日本政治・比較政治・国際政治等のさまざまなアプローチ方法があります。現代の問題点を解決するために政治学が存在すると思いますが、どのような社会の問題を解決するために研究されていますか」という質問です。これは、別の方が「政治学は、さまざまな社会の問題を解決するためにある。政治学者の政治学者による政治学者のための研究になってはいけない」というようなことを聞いたからです。

 私の質問に対する回答は、「面白いから研究をしています」というものでした。私は、少しキョトンとしてしまいました。その方が言うには、「面白いから、好きだからで良い。もし何かのために研究するというのであれば、小さな狭い研究になる」と言われました。「自分が研究していることが面白いと思って研究していれば、後でその研究が現代のさまざまな問題とつながり、解決のヒントに結びつくかもしれない」とおっしゃいました。

 私は、このお話しに何と狭い範囲で物事をとらえていたのかと反省をした次第です。何か面白そうだと思ったらそれについて研究する。それだけで良いのだと学びました。

実際の仕事にも言えることです。

 私達の仕事の中でも、何でも面白いと思って毎回仕事をしているわけではありません。嫌だなと思う仕事も多々あります。そんな仕事でも、面白くすれば良いと気づかせてくれました。それ以来、私は面白い仕事しかしないようになりました。面白くない仕事は、面白くして取り組めば、嫌な仕事でも面白くなります。お蔭で、仕事の業績もあがり、会社の評価も上がりました。

 私が興味あるのは、歴史です。日本には、たくさん偉人と言われる人がいます。そのような人達から学ぶことは大変多いと思います。歴史は、人間の行動の洞察力を見ます。そして、それを見ることによって磨かれます。世の中には、成功したリーダーは、歴史が好きだと聞いたことがあります。この人達は、人間がどう考え、行動するのかということを知っています。これは、歴史に学んだことだと思います。

 ただ、歴史好きでビジネスに成功したというだけでは、偉人と呼ぶことは出来ません。哲学も重要です。哲学は、物事を本質的に突き詰めていきます。すぐれた経営者には、すぐれた経営哲学(理念)を持っています。お金をもうける目的は、何かなどです。この哲学がないと、会社は腐っていきます。お金を儲ければ、何をしても良いという考えになっていくからです。こういう考えであれば、一時的に成功しても、長期的に繁栄することは出来ません。物事の本質を考えないで、理想だけを述べていてもいけません。

 こう見るとタテの時間的視野(長期ビジネス計画、過去の反省etc)、ヨコの空間的視野(現在の業界動向、トレンドetc)を確実に理解することが必要です。

 これからも面白いなと感じたことを勉強して、それを自分自身の向上につなげるようにしていければと考えております。その中で過去の偉人から学ぶことにより、自分の人生をより豊かなものにすべく精進したいと思います。

 

 
 
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2015.03.11 Wed l 仕事 l コメント (0) l top

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