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 マハトマ・ガンジーの言葉に大変興味を持ちました。
 
 『 あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられないようにするためである 』

 私は、3年ほど前から自分の会社でどうしてもやってみたい仕事があります。しかし、その仕事は会社の社運を賭けねばならないほどの大きな仕事です。海外での案件で、現地にも行き、そこでの人々の苦労と市場を見て、肌で感じて来ました。私たちの顧客から大変大きな要望や期待があります。社内でも部長、常務、社長、その他同僚、全ての人が納得をして、是非ともやってみたいという思いはあります。これが、ダメだという意見もほとんどありません。

 しかし、まだ出来ていません。それは、良いこと、ビジネスとしても価値のあることと頭で理解できても、それをやろうという決断が経営層で誰も出来ない。成功すれば大きいのですが、万が一失敗すれば、それも大きいからです。私の説明がそのリスクを冒してでも取り組もうという気持ちにさせることが出来ないのが、最大の原因です。

 私は、この仕事をただの金儲けや会社の技術力アップというような小さなことで考えているのではありません。この仕事をやることにより、国益につながると考えているからです。社業を通じて、日本の国や関係国の産業にも貢献できると思うから、頑張れるのです。失敗したら、会社も辞めなければなりません。小さい子供や妻には、相当不安にさせることだと思います。でも、やりがいのある仕事です。家族も理解してれくれています。

 会社側に対しても、何度も何度も説明を繰り返していましたが、途中まで進んで、ストップとなり、それが継続しているような状況です。正直、これ以上やっても、ダメかなと考えていました。会社側の言う通りに言われた仕事だけ淡々とこなしているだけで充分なのかもしれません。そのように考える日々でした。そっちの方が楽です。

 そのような時にこのマハトマ・ガンジーの言葉に出会いました。結局、強い方についていれば楽ですが、それとは逆の方で戦う事は、辛いし苦しくしんどいです。でも、それでは強い者によって自分が変えられてしまいます。どんなに抵抗しても、殺されることはありません。妥協せずに今後も自分が変えられることのないように精進していきたいと思わされる言葉でした。

私には、この言葉が足りないだけです。決意を新たに明日からまた、精進したいと思います。

『 至誠にてして動かざる者は、未だ之あらざるなり。 』



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2015.04.01 Wed l ブログ l コメント (0) l top

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