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ガンジー自伝 (中公文庫BIBLIO20世紀)ガンジー自伝 (中公文庫BIBLIO20世紀)
(2004/02)
マハトマ ガンジー

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 ふとガンジーさんに興味を持ったので、自伝を読んでみました。ガンジーさんは、インド人でインド独立の父とも言われています。ガンジーさんで有名なのは、『非暴力』です。このような考え方でそれを生涯体現されたということは本当に素晴らしいことです。大変尊敬できる方だと思います。
 
 この自伝を読むと、ガンジーさんの人間的な面が見えます。生まれた時から、何もかも素晴らしい聖人というわけではありません。子供の頃は、やんちゃでお金を盗んだこともあります。誰でも最初から完璧な人間なんていないのではないでしょうか。

 イギリスに留学し、母親と約束した肉を食べないという約束は守ります。その後も菜食主義者といして生きています。インドにいるだけでなく、イギリスで肉を食べないということについて、知人と口論もしながら、その初心を貫きます。意思の強い方です。

 子供のころ、成績が悪かったガンジーさんも弁護士となり、社会で政治的な活動を行います。その中で出てきたのが、非暴力です。

 非暴力ということについて、日本で現在このような考え方で存在を継続することができるでしょうか。ガンジーさんは、大変素晴らしく、すごい人で尊敬しております。しかし、この非暴力ということについて、現在の日本は理想として考えることができても、現実の国際社会で生きていくことは出来ません。

 周囲にさまざま国に囲まれた日本が、自衛権を放棄したら、他国による日本への侵略行為が行われる確率が非常に高くなります。そうした場合に日本の独立と国民の安全と自由は確保されるでしょうか。恐らく、悲惨な状況になるでしょう。これが現実的に想像をできない方々は、自衛隊反対というような方々もおられます。実際に、侵略者による抵抗ができないために現在でも、今でも悲惨な目にあっている方々もアジアに存在します。人権なんてありません。日本もそのようになるということは想像しにくいですが、そのような国が存在している以上は現実として可能性があるのです。

 私は、戦争をして欲しいとは思いません。戦争は行わない方が良いです。ガンジーさんも素晴らしい方です。大変尊敬します。ただ、現実の国際社会を見たときに、私達の安全な生活を確保するにはどのようにしなければならないかということを考えさせられる一冊でした。



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2015.04.21 Tue l l コメント (0) l top

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